
225取引が行われている取引時間は前場が9時から11時、後場が12時30分から15時10分、イブニングセッションが16時30分から23時30分で合計すると1日に11時間40分の取引チャンスがあります。
現物株式取引の場合は東証が開いている時間帯、つまり前場と後場だけなので225先物の場合はそれだけ多くの取引が行われることになります。イブニングセッションは2010年7月に制定された制度です。イブニングセッションが導入されたことで様々な利点が生まれました。まず単純に取引のチャンスが増えたことです。
短期取引の場合、後場が閉まってしまった後はもう取引出来なくなってしまうためその日の損失をそのまま持ち越すことになってしまいますが、取引時間が長くなることで挽回するチャンスが増えました。(逆に言えばより傷口を広げる可能性も高くなったと言えますが。) また通常の株式市場終了後に発表される企業の情報やニュースに柔軟に対応できるようになったのも大きなメリットです。
そして日本時間の深夜に取引されている欧米の市場にも対応できるようになりました。これによって海外の株式市場の為替の動きを見ながら取引がかのうになったのでより高い精度でリスク回避が出来るようになったのです。輸出大国である日本は海外の為替市場が国内の市場に大きな影響を与えます。
225先物は日本市場での売買なのですが海外の為替市場の情報を掴んでおくことはリスクヘッジの観点からも非常に重要な事なのです。ですからイブニングセッションが導入されたということは投資家にとって非常にありがたい制度だというわけですね。
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