
システムトレードを導入すると一時の感情に左右されて非合理的な投資を行うことが無くなるので、損失を少なくすることが可能となります。また売買モデルを作ることで過去のデータベースが構築され検証する材料がどんどん増えていきます。
先物取引では情報をどうやって操るかが成功の鍵を握っているのでこうしたデータベースはとても有意義だといえますね。こうして過去のデーターから将来的な指標を探ることをバックテストと言いますがこれを身に着ければどれくらい儲かるのか、あるいは損害はどれくらいで抑えられそうかといったことが具体的な数値で検証することが出来ます。
こういった実際に取引を行う上でシステムトレードのメリットは非常に大きいのですが、反面デメリットも無いわけではありません。まずパソコンを使っている以上これは常にリスクとして存在しているのですが、システムが上手く動作しない場合があるということです。何らかのシステムトラブルが発生した場合復旧までは当然取引が出来なくなる可能性もありますし、最悪データーベースが全て消失してしまう可能性もあります、したがって最低限バックアップは取るように心がけましょう。
またバックテストで検証できるのはあくまで過去のケースのみです。過去のデーターや経験則は225先物を扱う上でも非常に大切なのですが、環境の変化などがおこり思うような利益を上げられなくなる場合もあります。
こうした場合は思い切った対策を講じる必要があるでしょう。そのようなイレギュラーなケースには機械では対応しきれない場合もあります。またシステムそのものが時代遅れになる事もありますので、トレードルールを時々見直すことも含めてシステムのメンテナンスは定期的に行う必要性もあるでしょう。
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