225先物 情報局

応用編

スプレッド取引

このコンテンツではサヤ表とスプレッド取引について説明していきます。サヤ表とは直近と2番目に近い限月の価格またはその価格差を表にしたものです。更にスプレッド取引の目安となるように2つの証券の価格と価格差を記入していきます。

実際の取引ではこのサヤ表を基に売買計画を立てて生きます。サヤ表は公開されているのもありますが、自分の取引プランにマッチングさせるなら自作するのも手です。スプレッド取引とはこのサヤ表を参考にして2つの証券の金利差や価格差(スプレッド)をうまく利用して行う裁定取引のことです。スプレッド取引のメリットは相場が思惑とは逆方向に動いた場合のリスク軽減にあります。

具体的には2つの証券の価格差が一定水準以上に離れた場合を想定してください。このとき割高な限月を売り建て、割安な限月を同時に買い建てると市場の動向に関係なく利益を得ることができるのです。両者の価格差が縮小すれば利益を生み、拡大すれば損失となります。これは上級トレーダーの常套手段ですので是非覚えておきたい手法です。

スプレッド取引にはカレンダースプレッド取引とインターマーケットスプレッド取引の2種類があります。カレンダースプレッドとは同じ銘柄の違う限月の価格差を利用するもので、例えば日経225先物の6月限を買い建て9月限を売り建てるといった具合です。

これに対してインターマーケットスプレッド取引とは違う銘柄で同じ限月の価格差を利用するものです。こちらは日経225先物9月を買い建て、TOPIX先物9月限を売り建てるといった感じですね。インターマーケットスプレッドの場合は225先物に加えTOPIXやマザーズの先物にも注目すべきなので各証券会社のトレードツールを比較する際にはこういった機能の使い勝手にも注意してみてください。

スポンサードリンク

225先物

取引について

取扱会社比較

応用編

投資コトバあれこれ

Copyright (C) 225先物 情報局 All Rights Reserved