
コールとプットはオプション取引の際に用いられる言葉です。コールとは元来原資産価格が将来上昇するであろうと予測して買い注文を出すことを言います。例えば3ヶ月コールを買った場合、株価の上昇が起こらないとその投資は失敗という事になります。
225先物の場合もこれと同様、コールが満期に達する前に日経平均株価が上昇しなければコール買いは失敗です。しかし、極めて短期間の間に相場が上昇すると予測できる十分な根拠や材料があればコール買いを仕掛ければ利益を得ることが出来ます。このようにコール買いの鉄則は市場に対して強気に出ることです。その強気の裏づけが確実なものであればレバレッジを大きく効かせて多額の利益を出すことが出来ます。
これに対してプットとは将来原資産が下がるであろうと予測して売り注文をだすことを言います。この場合の原資産とは日経225先物と考えて差し支えありません。プットはコールとは逆に日経平均株価が下がるとプレミアムが上昇します。したがって下降トレンドと判断した場合に「プット買い」として投資する戦略的な方法です。
これは他の投資家が市場に対して弱気ムードが高まっているときに発注するのが鉄則です。ただし下降トレンドの時に買い注文を出しているのでこのままでは利益は出ません。最後にプット買いで十分な利益が出たらオプション満期の前に売りさばいて利益を確保するのです。
つまりはオプション取引終了日まで買ったオプションを持っていてはいけないということです。その為のトレードルールは厳格に守るようにしましょう。
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